【せどり】Amazon販売における返品率の調べ方

せどり

FBAを利用するにあたり絶対に避けては通れないのが返品です。(勿論、自己発送商品も返品率はありますが…。)

みなさんご自分の店舗の返品率…分かりますか??

なんとなく…多い気がする…。

みたいな感じの方が多いのではないかと思います。

今回は基本中の基本ですが、返品率の調べ方を書いてみます。

返品率の調べ方

返品率の調べ方…なんて大げさに書いていますが簡単に調べられるのでぜひ試してみてください。

まずはこちらから

レポート➡ビジネスレポートをクリック

こちらから

売上・トラフィック➡一番右端にある『項目』をクリック

項目の中にある、『返金の割合』にチェックをいれます

これだけです。

簡単ですね。

因みに集計の期間とかも選べるので、調べたことが無い方は是非お試しください。

正常な返品率とは??

正常な返品率…という言葉自体何かおかしい感じがしますが、少し調べたところFBAを利用した中古品の返品率は

1%~2%

といった感じの方が多いみたいです。

因みに僕の店舗の場合ですが直近2年間で販売した

50740点

の商品のうち返品率は

0.78%

という結果になりました。

これはかなり優秀…と思いきや、自己発送商品が約半分を占めているので当然の結果とも言えます。

返品率を下げるためにできること

返品率を下げるためにできることは

  • 検品をしっかりやる
  • (色々な意味で)怪しい商品は仕入れない
  • 自分本位な仕入れはしない
  • 商品説明欄にしっかり明記する

といった当たり前なことを徹底することだと思います。

そして、特に中古品販売の場合は考え方が重要になります。

僕がいつも気を付けていることは

『自分が手に取ったときに違和感を感じない』

ことと

『自分の友人や家族に販売しても恥ずかしくない商品を販売する』

ことです。

ここらへんは人によって考え方が異なると思いますが、参考になれば幸いです。

まとめ

まとめもなにも…まとめることは特にないです。(今回はスクリーンショットとその画像編集の練習のためにこの記事を書いた。というのは内緒です。笑)

最初にも書きましたが、返品はAmazon販売をやっていくと必ず発生します。

少しでも返品率を下げていくためには、これまでの返品率や返品理由を確認し、対策していくことが大切になります。

ということで、今回の記事を読んだ方は是非是非ご自分の店舗の返品率を確認してみてください。

短いですが今回はこんな感じで終わります。

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