なんかよく分からないタイトルになってしまいました。
先日行った店舗で起きた出来事を振り返ってみると、タイトルのような心境になりました。
…という話です。
親鳥が運んできた餌…についても何個か紹介していきますので緩く読んでください。
先日の仕入れ
先日、とある店舗に仕入れに行きました。
すると、到着してすぐ異変に気づきました。
棚がガラガラ…。明らかにせどらーが入った後だったようです。
この店舗、前は結構取れた店舗だったのですが、最近明らかに厳しい状況になっています。
僕は無いところでは粘らない主義なので、ササっと新書だけ見て退散…。
しようと思っていました。
親鳥の登場
親鳥は勿論、そのまま親鳥という意味ではなく店員さんという意味です。笑
因みにこの場合、雛は僕です。
新書コーナーで渋い顔をしながらリサーチする僕の近くに店員さんが現れます。
そして…。
と言わんばかりに、こちらを無言でチラ見。
僕は確かに感じました。店員さんの優しさを。笑
(これから)品出しする商品
当然ですがこれから店舗に陳列される商品は、まだ誰もリサーチしていないため利益の取れる商品が期待できます。
店舗によりますが、大抵の場合赤いカート
ここに並べられています。(このカートに乗っている時にリサーチしようとするとたまに注意されます。笑)
リサーチの際は、店員さんに一声かけた方が無難です。
目立つのが嫌な人は、ここから店員さんが取って棚の前に置く…。
この状態になるまで待ちましょう。
その日の収穫
新書コーナーで10冊ほど、単行本コーナーで(店員さんの優しさにより)30冊ほど取ることができました。(今回は両方とも単Cです。)
数だけ考えると大したことないですが、滞在時間は1時間ほどでしたので、効率的に仕入れることができたと思います。
仕入れしてから今日で9日なのですが、もう10冊くらい売れていきました。
売れた商品を2冊ほど紹介していきます。
その調理、9割の栄養捨ててます!
この商品は出品登録した翌日には売れました。
モノレートの波形も申し分ないので…。完全に美味しい餌でした。
入門・信託と信託法 第2版
こちらも出品登録して3日以内に売れました。
…よくこんなの単Cに落ちたな。笑
勘違いされるとアレなので補足しておきますが、こういう商品は滅多に無いので、タイミングが良かったんだと思います。
まとめ
タイトルにもありますが、この日は完全に
親鳥を待つ雛の気持ちが分かった日。
になりました。
勿論、今回はたまたまタイミングがあっただけかもしれませんが、もしも僕が店員なら
『嫌いなせどらーがいる時に品出しはせずに、その人が帰ってから出します』
せどらーが嫌いなら尚更そうするでしょう。(美味しい思いをさせたら、常駐してしまいますしね。)
僕たちはクリエイターではないので、結局はお店が売ってくれないものは買えません。
僕たちせどらーは所詮お店に生かされているとも言えます。
行くお店を選ぶことができるのは僕たちの権利ですが、なるべくなら選択肢を多く持ちたい…。
そのためにはきちんとルールを守って、なるべく店舗とも店員さんとも仲良くしておくほうが得策だと改めて強く感じました。
僕の近くに『ところてん』された商品をそっと置いてくれたお姉さん…いつもありがとうございます。
この場を借りて感謝の気持ちを伝えます。笑
絶対伝わらないでしょうけど、これからもマナーを守り態度で示していきます。
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