【雑記】先日行ったブックオフ仕入れの感想

雑記

先日、とある店舗に仕入れに行きました。

その時に改めて感じた、ごくごく当たり前なことを今日こそは短文でまとめていきます。

今回は本当に役立つせどりの話ではないのでただの読み物として読んでいただければ幸いです。笑

店舗にたどり着く前に…。

先日…。というのは9月7日のこと

こんな感じで…行く途中の地域で火事があったみたいで、大渋滞に巻き込まれました。

渋滞もそうですが、僕は自分のペースで物事が進まないのがとても苦手なので、引き返そう…とも思いましたが我慢して何とかお店に到着しました。

お店に入店すると、ちょうど『単行本の単Cコーナー』が品出し中でした。

終わらない品出し

どうやら新人くんに品出しを教えていたみたいで、なかなか終わらない品出し。

僕は基本的に店員さんの品出し中はせどりをしない主義なので他のコーナーを物色していました。

しかし駐車場の時間もあるのと、あまり一店舗に時間をかけたくない気持ちもあり、正直…

『遅いな…。早くしてくれ…。』

と思っていました。

数分後、品出しが終わったようなのでせどり開始。

…。

と思いきや、出し忘れた本があったようでまた戻ってきました。

僕が見ていた棚に商品を入れたかったみたいなので、カゴごとどかして移動しました。

すると店員さんが僕にこう言いました…。

『すいません!!ありがとうございます。』

…。

『あれっっ?今なんて?』

と不思議な気分になりました。

いや、冷静に考えたら当たり前なんですよ。

お店でお客さんが商品を選んでるわけですからね。

しかし残念ながらブックオフでは、こういうのは珍しいですよね。

なんだか少しだけ『ほっこり』とした気分になりました。

仕入れ結果

結局単行本に関しては、品出し作業を待ってから仕入れを行ったため、1時間以内に50冊ほど仕入れることができました。
他のコーナーと合わせて70冊ほど。

やはり品出し中は手を出さず、終わってからやる方が効率も良いですね。(ただ、ライバルがいると探り合いやらなんやらで色々アレなのですが。笑)

そして颯爽とお店を後に…。

…。

したつもりが当然ながら帰りも大渋滞に巻き込まれました。笑

まとめ

稀に僕たちせどらーに対して『他のお客さんの邪魔になる』という理由をつけて追い出そうとする店長さんもいますが、個人的には『店員さんの品出しの方が邪魔になっている』と思うことがよくあります。

勿論、周りをしっかり気にしながら品出しをしたり、『ごめんなさいね~。』と言いながら、愛想よく品出ししている方もいるので全員がそうだとは言いません。

しかし大抵の場合、店長さんから『○○分までに品出し終わらせて、その後休憩ね。』みたいな指示を受けて動いているので、お客さんが本を選んでいても(時間に追われているため)お構いなしに品出しをする店員さんが多いです。

特に僕たちのようなせどらーは、お客さん扱いされていないと感じることがよくあります。

逆に、せどらーの中にも店員さんが品出し中にも関わらず、お構いなしにせどりをする人もいます。

勿論それは法律違反ではないし、別に悪いことではないと思います。

しかし、店員さんからしたら

『遅いな…。早くしてくれ…。』

『邪魔だな…。どいてくれ。』

と思うのも仕方のないことです。

つまり僕が何が言いたいかというと…

本来ならば『たくさん売りたいお店側』と、『たくさん買いたいせどらー』は、お互いにWin-Winな関係なはずです。

しかしちょっとした意識のズレや、気持のすれ違いで、関係が悪くなることもあります。

想像してください…。
自分が買い物を終えて帰ったあとの店員さん同士の会話を…。

『あいつ、やっと帰ったよ。』
『あいつ、いつも邪魔だよな。』

これくらいならまだしも、ここでは書けないような…。変なあだ名をつけられて馬鹿にされているかもしれません。笑

そうならないためにも、僕たちせどらーは慎ましく紳士のようにスマートな振る舞いを心がけていきましょう。(ただでさえ、ビームせどりは邪魔になりやすいので。)

当たり前のことですが、お店にも、他のお客さんにも嫌われて得することはないので…。

あと、物理的にも品出しを待ってから仕入れした方が効率も良いと思います。

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