最近書くネタがたくさん思いつくようになってきたのですが、僕が書きたい内容と、皆さんが見たい内容には温度差があることに気づきました。笑
ということで今回は皆さんの大好きなお金の話をしていきたいと思います。
7月1日に出荷した本と売り上げ
ツイッターでも載せたのですが本日出荷した本がこちら
↓↓↓↓
今日の出荷は大量ですね👏
— あ。@せどり組織化中 (@at_0128) July 1, 2019
しかし、また雨…#薄利多売に感謝#インスタ映え#本せどり pic.twitter.com/M8hGN1E0jx
こんな感じで、本日は106冊の出荷を行いました。(そのうち一つは法人だったのか、入金されたのは105冊分になります。)
105冊の発送で入金された金額は
62882円
ここから仕入れ金額、送料、梱包にかかる費用を差し引いた利益は
44815円
になりました。
一冊あたりの利益は
426円
と今回はなかなかの平均利益になりました。
計算間違ってたらごめんなさい。笑
本日売れた本の紹介など
実録怪異録 死に姓の陸 (竹書房ホラー文庫)
仕入れ値 108円 売値 1675円(送料別)
この商品はリピート商品なんですけど…108円棚にちょいちょいあります。
タイミング次第ですが、とても美味しい商品です。
がんとエイズの心理臨床:医療にいかすこころのケア
仕入れ値 873円 売値 2880円(送料別)
仕入れ値でわかると思いますが、セールを利用して仕入れた商品です。
僕が生まれた時のこと【CDブック】 ~お父さんお母さんへ10のありがとう~
仕入れ値 108円 売値 内緒(送料別)
モノレートで拾われていないので噓くさいですが…うーん、完全にタイミングが良かったですね。
因みにCD付きなので、仕入れの際はお間違えの無いよう宜しくお願いします。笑
まとめ
売れた105冊の合計の仕入れ金額は
17272円
なので、本せどりは単価が低く、まさに低リスクで薄利多売にうってつけの商材と言えると思います。
ただ勘違いしないで欲しいのが… 全ての商品の平均利益が今回は426円ということで
高く売れる本だけではなく、そのほとんどが
缶ジュース(もしくはペットボトル)が買えるくらいの利益しかでていない
ということです。
単Cコーナーの本せどりは買うのも売るのもタイミングが大事なのですが、単価が低いので少しリスクを背負うのもあり…というか必要になっていきます。
教科書通り…20万位以内、利益は300円みたいにやるのは逆に効率が悪い…かもしれません。
普段は利益のでる商品はあまり紹介しないのですが、皆さんが欲しがる情報ってこういうのですよね。笑
どこの世界でも
『魚を与えるのではなく、サカナの釣り方を教えよう』
とはよく言いますが、たまには…ということで魚も紹介しました。
ただ、やはり『釣り方』が大切なので、これからもそちらの記事を多く書いていけたら…と思います。
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