突然ですが…。
プリンターなんてどれも一緒!!
よく分からないから取り敢えず適当に安いのを…。
とか安易に考えて、適当にプリンターを購入した(又は購入しようとしている)人はいませんか??
あ、僕のことなんですけどね。笑
せどりに適したプリンターについて考えてみた
『せどりで使う』ことをメインに考えた場合、どんな機能が必要で、重要か少し考えてみます。
まずは絶対に無いといけない機能
- 印刷機能
- コピー機能(郵便局に渡す、差し出し表をコピーするのに必要)
この2点は必須です。あ、プリンターなので1つ目は当たり前ですが。笑
差し出し表以外にも、確定申告の時に免許証やマイナンバーカードのコピーなどにも使うのでコピー機能が必要となります。
この時点で『複合機』が有力になります。
そしてあると便利な機能
- 手差しトレイ
- 大容量のインク
FBA納品時に使うラベルシールや、ゆうメールの発送に使うタックシールの印字にあると便利なのが手差しトレイです。
背面給紙タイプのものなら代替可能…とも思ったのですが、納品書をA4以外の紙で印刷している人はいちいち紙を入れ替えなければならないので不便です。
手差しトレイがあると用紙トレイの中にある紙とは別に印字ができるので、いちいち紙を入れ替えなくても大丈夫。とても便利です。
今回の記事のメインはタイトルでばればれですが、インクについてなので次に詳しくまとめていきます。
プリンターのランニングコストについて
最近では業務用ではなくても、自宅用のプリンターに大容量インクを搭載したものもあります。
大容量インクはランニングコストを抑えるのに最も効果的だと思います。
少しだけ比較してみると(ブラザーの公表値で計算しております。)
こちらのインクジェット複合機 DCP-J978N-Wの場合、A4モノクロ文書:約2.7円/枚になります。
こちらの大容量インク(ファーストタンク)を搭載した、インクジェット複合機 DCP-J988Nの場合、A4モノクロ文書:約0.7円/枚です。
僕は自己発送でも商品を取り扱っているため、納品書の印刷を含めて一日に平均すると50枚以上印刷をしています。
一日50枚だとして…365日で18250枚…。こうやってみるとすごいですね。
DCP-J978N-Wで計算すると18250枚×2.7円=49275円
DCP-J988Nで計算すると18250枚×0.7円=12775円
勿論これは、あくまでも目安ではあるのですが、こうやって数字にしてみるとなかなか衝撃的な結果になりました。
せどりに適したプリンター まとめ
ここまで読んでいただいた方ならお分かりでしょうが…。
僕の推しプリンターはブラザーです。笑
実際に今使っているDCP-J988Nを含めてブラザーのプリンターは計3台使用しております。
使い始めたきっかけは安かったことと黒が好きだったことですが、今考えると手差しトレイがついている貴重なメーカーだったと思います。
逆に手差しトレイがついていないプリンターを利用している方は不便じゃないのかな…誰か詳しい方がいたら教えてください。
因みにですが、クリックポストの印字も、確定申告書の印字もモノクロで大丈夫なので、モノクロのみのプリンターも選択肢としてありだと思います。
上の商品でいうとFBAしか利用しない方はDCP-J978N-W
自己発送も利用する方はDCP-J988N
のように、自分の用途に適したプリンターを選ぶのが良いと思います。(2019/04/24現在、楽天は買い回りのセールを行っています。)
僕が購入した時より安く買えるのでずるいですねプリンターを購入しようとしている方は自分で確認してみてください。
今回は僕の推しプリンターの紹介でした。
コメント