そもそも、せどりとは??
せどり(競取り、糶取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。
Wikipediaより引用
ということで簡単に言うと、店舗と店舗の価格差を狙う…といったものになります。
勿論、ネット間で…例えばAmazonとメルカリ、ヤフオクのように相場が違う商品もあるのでそれも仕入れの対象になります。
因みにですが、僕がおこなっているのは
- BOOKOFF➡Amazon
- BOOKOFF➡メルカリ
- メルカリ、ヤフオク➡Amazon
になります。(稀にそれ以外のこともしますが…)
BOOKOFFせどりは昔から有名ですが、近年BOOKOFFの値付けがネットの価格とほぼ変わらない。そもそもせどり禁止の店舗がある…などの理由から、同業者が激減しております。
…が、稼げます。
あ、稼げる…という感覚は人それぞれなので…全員が希望額を稼げるとは限らないですが、きちんとやればまず赤字になることは無いです。
せどりについての僕の考え方
せどりを始める前から…そして始めてから4年ほどたった今でも様々なブログやSNSで情報発信している方々をたくさん見てきました。
そんななかで一つだけ強く思うことがあります。
それは、同じブックオフせどりでも多種多様な方法があるということ。
それぞれのやりかた…
それは例えば、仕入れに使える時間やお金。
そもそも専業か、副業か。
自己発送かAmazonのFBA(Amazonに納品し注文が入ると勝手に発送してくれるサービスのことです)か。
重いのは嫌だ、面倒なのは嫌だ…。
様々な理由があると思います。
それに関して、『自分が一番』とか『あいつは仕入がへたくそ』とか『これを仕入れないなんてバカだ』とか…。
残念ながらSNSではこういった批判をよく見かけます。(みんなオブラートに包んではいますが…。)
気持ちは分かるのですが、、、『勿体ない』…と僕は思います。
別に人を批判するのは良くない。とか道徳的な話をするつもりはありません。
しかしもう一度言わせてください。 勿体ない!!
どんな手法でも、その人がそれで稼いでいるのだとしたら試す価値があります。
その商品や方法を無料で見れるわけですから、批判的な目で見る前にスポンジのように吸収することをおすすめします。
せどりを始めて4年たった現在…。
こうやって偉そうに書いている僕も今までほぼ独学でせどりと向き合ってきたため、様々なことを経験してきました。
そして色々な失敗もしてきた結果、今では月商にすると約400万、利益率は約30%(都合上、良くみせようとして少し盛ってますのでご理解ください。笑)…をほぼ通年キープできるようになりました。 が、今でも他人のSNSやブログをみてはいい意味でパク…真似をさせて頂いております。
せどりをするにあたっての考え方で一番大切なのは『柔軟な発想』ではないでしょうか。
自分の手法以外にも正解はたくさんある。
その手法が合う、合わないは自分の感覚で決めるべきです。
これはある意味では自己保身のようですが…。
僕がこれから発信していく情報に関しても当然、万人に当てはまるものではなく、確実に稼げるお約束はできません。
しかし『僕はこうして稼いでいる!!』
これは事実なので…逆に、ここはこうしたほうが良い、こういう方法もある、と意見をくれる方はどんどん絡んできてください。
これはせどりに限らないとは思いますが…自分の人生を変えるような大きなビジネスは最終的には自己責任だと思うので、全て自分で責任を取れる覚悟をもって挑んでください。
一緒に頑張りましょう。
コメント